ヤマショウ

  • お問い合わせボタン

採用情報

トップページ > 採用情報 > S.Nさんの1日
プロフィール写真

VOICE先輩社員の声

豚たちが気持ちよく過ごしてもらえるような環境づくり。いきもの相手の仕事だから、毎日が新鮮!








2017年入社

S.N

静岡県湖西市出身。通信高校を卒業後、地元の工場に就職。動物を触れ合える仕事がしたいと転職を考えていたところ、ヤマショウと出会う。





SCHEDULES.Nさんのとある1日

豚餌やり

8:00~業務開始

肥育舎にいる豚たちに餌をあげてから、掃除をする。その後、ジョウロで豚舎の床に水を撒きながら(夏は冷却効果のため、冬は湿度調整のため)、豚たちの体調や様子を観察していく。



8:15~豚の移動と部屋の清掃

出荷がある日は、肥育舎と育成舎にいる豚を移動させ、空いた部屋の清掃作業。日によって部屋数が異なり、2~5部屋ほどの清掃をしていく。フンで汚れてしまっているので、高圧洗浄機を使ってきれいに掃除をしたあと、消毒のための石灰水を噴射していく。

出荷がない日は、ボブキャットという作業車を使って、離乳舎と肥育舎の豚を移動させたり、フンをすくって運んだりする作業を行う。

ボブキャット 豚移動



12:00~昼休憩

2時間の昼休憩。休憩室で持参したお弁当を食べた後は、スマホを見たりしてゆっくり過ごす。




14:00~業務再開

業務再開。基本的に午前中の作業の続き。

また、ミカンの栽培も担当しているので、日によってはミカンの葉っぱの消毒や摘果作業、収穫などを行う。

洗浄機


石灰

18:00~勤務終了

勤務終了。基本的に定時に終わる。







PRIVATES.Nさんの休日


運転が好きなので、休日は友人とドライブをすることが多い。運名古屋や御殿場のアウトレット、静岡でおいしいものを食べたりして過ごす。

S.Nさんの休日





INTERVIEWインタビュー

地元出身で養豚場は身近な存在。求人を見つけたとき「これしかない!」と思った。

猫を飼っていたこともあり、子どもの頃から動物が好きでした。通信高校を卒業したあと、地元・湖西にある工場に就職したんですが、動物とふれあえる仕事ができたらなと漠然と考えていました。黙々と作業をする工場勤務より、好きなことを仕事にしたいという思いが強くなり、退職。ハローワークに行ったところ、ヤマショウの求人が出ていて「もうこれしかない!」って思いましたね(笑)。

湖西には養豚場が多く、家の近所にもありましたし、養豚場自体は身近な存在でした。





豚を育てる環境づくりが自分の仕事。日々の積み重ねが大事。

私の仕事は豚舎の環境整備が主な仕事になります。豚舎は毎日高圧洗浄機で掃除をし、消毒のための石灰を散布し、菌が入らないように気を使っています。

きれいな環境をつくることが、次の子豚たちにとって良い飼育環境になるわけです。良い環境で豚たちを育ててあげたい。環境は大事だと思います。

そういった意味では、少し子育てに似ているのかもしれませんね。

今はまだ、仕事の幅があまり広くないので、今度は豚舎の壊れた部分の修繕などもできるようになったらと思っています。その部分は今はまだ社長の手伝いくらいしかできないので。



インタビュー1





豚たちとのふれあいは大好きな時間。たいへんな作業も苦にならない。

豚舎の掃除はたいへんな部分も多いですが、それに勝るのは、やっぱり豚たちとのふれあいの時間。

1頭1頭、個性があり、気が荒いコ、やさしいコ、おとなしいコなど、本当に性格はバラバラ。見ていて飽きません。

特に子豚たちはかわいくて、顔もかわいいし、歩いている姿もすごくかわいいんです。いきもの相手の仕事だから、豚舎の環境整備もこのコたちのためになるならと思うと、苦にならないですね。





ヤマショウへの就職を考えている方へのメッセージ。

自分は、畜産科等の出身ではなく、全くの違う業界からの転職でした。前職は工場勤務で、ただ黙々と作業しているだけでしたが、ここには豚たちがいる。

掃除自体は淡々と作業していく形になりますが、かわいい豚たちのためと思えば、それも一つのやりがいにつながります。

ですので、未経験でも大丈夫! 周りがいろいろ丁寧に教えてくれるので、ぜひ一緒にヤマショウで働いてみませんか?




インタビュー2





SCHEDULE先輩社員の1日



CONTACT

私たちと一緒に好きを仕事にしませんか?
ワクワクする毎日があなたのことを待っています!